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パワーストーン

ラピスラズリ

ラピスラズリは、金色に輝く斑点がはいった深いロイヤルブルーの石。古代エジプトでは、魔除けや邪悪な力を退ける力を持つと信じられていたことがあります。そのため、ラピスラズリを身につけることで、悪意や邪悪な力から身を守るために使われることがありました。ラピスラズリの青い色は、深い精神的な成長や探求をサポートするとされています。この石は、内面的な問題を掘り起こすことで、自分自身の深層心理を浮き彫りにし、自己認識を促進する効果があると言われています。

日本では瑠璃と呼ばれます。石言葉は尊厳・崇高。

エジプトでは粉にされたラピスを特定の病気のレメディや解毒剤として使用されていました。エジプト人は魂は脳に存在し、ラピスのブルーが精神的なヒーラーや魂の浄化役になると信じていました。砕いたラピスを金と混ぜて湿布にされ、頭のてっぺんに置くことにより悪魔に取り憑かれた魂を清めるために使われました。

今日でもラピスは魂の浄化、オーラの浄化、スピリチュアルな浄化の手助けをしてくれるとされています。

ラピスラズリは、潜在意識の障害を貫き、潜在意識の探求や深い精神的な成長を促す効果があるとされています。潜在意識とは、意識の奥深くにある自分自身の意識に届かない部分のことで、自分自身に気付かないままに影響を与えているとされています。

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