グローブ

クローブは、インドネシアなどの熱帯地域に存在する樹のつぼみを乾燥させたスパイスです。スパイスとして使用されていますが、アロマセラピーでも使用されています。クローブのアロマの効能は次のとおりです。クローブには、強い鎮痛作用があります。歯痛や頭痛に効果があるとされています。クローブには、強い抗菌作用があります。風邪やインフルエンザなどの感染症に効果があるとされています。クローブには、強い殺菌作用がありますので、虫歯や口臭に効果があるとされています。消化促進作用がありますので、食欲不振の時にも使えます。また、グローブのスパイシーな刺激的な香りはやる気を引き出してくれます。気分が沈んでいるようなときには使ってみるといいでしょう。ちなみに、グローブは中国においては丁子という名の漢方としても知られています。さて、クローブのアロマは、根のチャクラ、第一チャクラであるムーラダーラと密接に関連しています。ムーラダーラは、安全性、安定性、安心感、生存を司るチャクラです。クローブのアロマは、このチャクラを活性化し、安全性、安定性、生存本能を向上させるのに役立ちます。また、恐れや不安を解放し、自分自身に根付くように促すことにも役立ちます。