仕事によっては他者のエネルギー(霊的次元を含めまして)に触れやすい職業というものがございます。
宗教家、美容師、鍼灸師、医療関係者、ヨガインストラクター、ピラティストインストラクター、瞑想家、マインドフルネス指導者、介護士、気功家、整体師、治療家、セラピスト、占い師、エステ、ヒーラー、葬祭関係
といった方々は霊的世界に触れてしまうことがあると言われています。
特に宗教関係やスピリチュアル関係となってくると、人の魂、霊的エネルギーには特に触れることと思います。
どの仕事も、共通しているのは人々を癒すということです。
人々の苦しみを緩和して癒すということは人々の苦しみのエネルギーを引き受けるということになります。
なので、これらの職業に従事している人は受けてしまった悪いエネルギーを自分で浄化することが普通の仕事
よりも求められやすいということになります。
なぜかというと、例えば、スピリチュアルヒーリングをしているつもりが、実際には本人には悪気はなくとも悪いエネルギー(邪気や邪念などと呼ばれることもある)を飛ばしているような施術者がいたりするのです。
その結果「スピリチュアルカウンセリングを受けたのに逆に悲しい気持ちになった」
「変なエネルギーを受けてイライラする」
「治療家のマッサージをを受けたらどっと疲れた」
といったような本末転倒な結果がもたらされることもあるのです。
なので、霊的な物を扱う仕事に携わる人間は自身の身を浄化して清めておかなければなりません。マイナスのエネルギーを他に及ぼさずにポジティブエネルギーを与えられるようでなければなりませんし、仕事が終わった後には自身をとりまくマイナスエネルギーを浄化する手段を心得ておかなければならないのです。
しかし、この自分自身で浄化するというのはなかなか難しいことでありまして、宗教関係者であっても処理できていない場合があると聞いております。
なので、美容関係、医療関係者などの依頼者様が当研究所には多い印象を受けるのもなるほど納得だったりするわけでございます。
残念なことになかには悪い気にやられてしまって、せっかく才能があるにもかかわらず人を癒す職業をやめてしまわれるような方もいらっしゃいます。
なので、人のエネルギー(気)にやられてしまってしんどいといった場合にはエネルギーヒーリングがおすすめでございます。