9月に入り、まだまだ暑いながらも少しずつカラッとした空気の比較的過ごしやすい日が出てくるなど、秋を徐々に感じていけそうな天候になってまいりましたね。
さて、ヒーリングセラピー研究所の活動報告をさせていただきます。
エネルギーヒーリング・スピリチュアルヒーリングを行っていて最近特に感じていることは人間関係や夫婦関係というのはものすごく霊的なものなど様々含めた潜在意識の影響を受けているということです。
あるクライアント様なのですが、当研究所に来られた当初はとても旦那様のDV・家庭内暴力がひどかったそうなのですが、旦那様のエネルギーを調整していく過程においてだんだんと激しかった怒りが鎮まっていき、今ではほとんど落ち着きを取り戻しておられるとのことです。
精神医学あるいは心理学的な見地に立ちますと、旦那様のカウンセリングによって落ち着きを取り戻そうと取り組んでいくのが一般的であろうと思います。
しかし、なかにはそのような悠長なことを言ってはいられなかったり、変化が一向に感じられずに苦しんでおられる方も大勢いらっしゃるわけです。
そのまま離婚に至ってしまうことも考えられます。
我々は元来の科学をさらに進歩進化させた、超心理学的なアプローチこそが究極の科学だと信じております。
我々の行っているヒーリング療法は時には超能力的な奇跡という言葉で片付けられてしまいがちですが、人類が、我々生命が、元々持っていた能力を引き出して活かしているだけにすぎません。
現代的常識にとらわれていると幸せかと言いますと、かえって不幸せであったり、超自然的な力で癒すことができる問題を旧態依然の医学的アプローチだけに頼った結果、良くなるはずのものが良くならないようでは本末転倒ではないでしょうか。
今の世の中、SDGSが掲げられて以降、LGBT、性的差別問題、職場のハラスメント、男女間の意識・価値観の問題などなど様々な意識改革がありとあらゆる分野で求められています。これまで傷つけられてきたひとたちが心の癒し、浄化を求めています。
先に紹介いたしましたクライアント様のケースはまさに目には見えない次元の潜在意識が変われば意識が変わる、意識が変われば性格が変わる。
まさにエネルギーヒーリングは究極の意識改革、浄化といえるかと思います。