Q.パニック障害で7年間苦しんでいます。
突然の強い不安や恐怖感、心拍数の上昇などの症状に襲われることがありました。これにより、外出することや人混みに出ることが難しくなり、社会的な活動に制限が生じました。薬物療法や認知行動療法などの治療法を試してきましたが、なかなか効果が現れませんでした。心理療法士とのセッションでもあまり効果がよくわかりません。
A.私の知るところによれば、パニック障害は、突然、動悸、呼吸困難、めまい、発汗、窒息感、胸痛、吐き気、ふらつき、脱力感、現実感の喪失など、恐怖や不安を伴う発作が起こる病気です。発作は、特に身体的・精神的なストレスがかかる状況で起こりやすいですが、何の前触れもなく起こることもあるでしょう。パニック障害の原因は、完全には解明されていませんが、遺伝、性格、生活習慣、ストレスなどが関係しているとされていますね。パニック障害の治療には、薬物療法と認知行動療法が一般的に行われます。薬物療法では、不安や恐怖の症状を抑える薬が使用されます。認知行動療法では、パニック障害の原因となる考え方や行動を改善する方法について学びます。パニック障害は、適切な治療を受けることで改善が期待できるかと思います。しかし、精神科や心療内科を受診して、7年間も苦しんでいるという状況は少し原因を他の要因に求めてもよろしいのではないかと思います。チャクラやエネルギーの流れが滞っているような場合にはパニック障害のような症状が出て、不安感に襲われてしまうということはよくございます。スピリチュアルな問題が原因となっていることも有り得ます。なので、エネルギーヒーリングを一度ご検討ください。必要に応じヒーリングを行ってみてもよろしいかと思います。